ドラゴンの迷路のプレリで大量のギルドパックが余ったということなので、主催が変わったギルドパックのみシールドを開催してくれたので、とりあえず参加。

おそらく世界唯一のフォーマット?ではないかとの話。
一応ギルドパックという位置づけでランダムな内容であり一応正式に公認になったとのこと。
参加人数は16人と意外と多め。

自分はアゾリウスを選択。
もしかしたら啓示もらえるかも知れないし、評決あればかなりアドとれるしね。
ボロスとオロゾフを希望する人は10ギルドからの抽選という形式で開始。

パックからは以下の6枚。

戒厳令
鐘楽のスフィンクス
拘留の宝球
至高の評決
至高の評決
アゾールの雄弁家

隣の席は宝球×4とかスタンでも見られないようなプール。
笑うしかない!どのギルドも鬼強!

デッキはこんな感じ

[Creature] 13
[5] アゾリウスの拘引者
[1] 塔のドレイク
[2] 魂誓いの霊
[1] 摩天楼の捕食者
[1] 鐘楽のスフィンクス
[1] 新プラーフのギルド魔道士
[1] リーヴの空騎士
[1] アゾールの雄弁家

[Spell] 10
=除去=
[1] 拘引
[1] 麻痺の掌握
[1] 拘留の宝球
[2] 至高の評決
=Other=
[1] 戒厳令
[2] 騎士の勇気
[1] アゾリウスの魔除け
[1] 閉廷宣言

[Mana Source] 17
[6] 平地
[5] 島
[6] アゾリウスのギルド門

門が6枚、拘引者が5枚とかサイドも合わせるとかなり同じカードがあり、スフィンクスがこれほど頼もしく見えたことはないですね。(笑

第1戦 (白赤)○×○
1st
初戦はなんとボロス・・・最初の生贄か~。
しかも後手・・・とか思ってると相手の動きがギルドメイジからの矛槍兵⇒矛槍兵と展開され、ギルドメイジをチャームして時間かせぎでき~の、都合よくトップ宝球でなんとかしのぎきって留置+魂誓いの霊にオーラついてそのまま殴りきる。
2nd
お互いマリガンなしで相手はもちろん先手。
相手のギルドメイジにこちらの手札にあるのは麻痺の掌握!これが拘引なら・・・とやっとひきこんだ評決で流すもメイジ2号到来でそのまま負け。
3rd
相手の動きが微妙に鈍かったところ留置ビートして相手が土地祭りで勝ち。
まさかの勝利。

第2戦 (白青)○○
1st
次は隣で宝球4枚引いてた方とアゾリウス対決。
先手でこちらダブマリ・・・こちらの動きが鈍い中、相手ギルドメイジを展開・・・確か明示も4枚引いてたんだよな~、この方。
一旦、アゾチャで時間稼ぎしてもハンド差が厳しい中、麻痺したりして頑張ってるところ相手がかなり展開してくれたので美味しく表決させてもらい、相手が回復できずにそのままアンブロッカブルが殴りきって勝ち。
2nd
宝球対策にバウンス多めと払拭とか追加しての2戦目はやっぱりこちら1マリの先手。
相手が動き鈍いと思ったら門衛からのライブラリアウト戦略。
こちらアンブロッカブルに勇気ついて4点クロックの方が早く、相手の除去に閉廷宣言をあわせてそのまま殴りきって勝ち。

第3戦 (黒緑)××
1st
ゴルガリ。
刺し傷が痛い中、ギルドメイジ出てきて負け。
2nd
相手の優勢の中、評決をチャームの再生でかわされた時のクロックが厳しく、次ターンに評決2枚目を打つもライフが乏しく押し切られて巻け。

第4戦 (黒緑)××
1st
IDを断られる・・・この方のゴルガリはさっきの人の上位互換みたいに強いんだよな~。
相手のギルドメイジによる威嚇が止まらず、やっと流したと思ったら刺し傷で負け。
2nd
相手の刺し傷をバウンスで2回かわすもまさかの3枚目・・・この人刺し傷5枚入ってるらしい・・・ダメージレースに持ち込もうと頑張るも構脚のトロールでビタ止まりでウジウジしてるうちに活用で大きくなった生物をゴルガリの死者の王、ジャラドで投げられて負け。

2連勝からの連敗で2-2。
ま、こんな環境でやることはもう無いかもしれないが、主催のナカジマさんはあと1回くらいやるかもと言っていたので是非。
今度はシミックとかでもしかしたらあの生物4枚とか・・・・。

ちなみに全勝卓は3回戦で自分買ったゴルガリと当然のようにディミーアが・・・。(笑

いや~、マジック楽しいですね~。

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